ABOUT
FUN展
写真を通して出会った仲間たちで作り上げるFUN展も今年で4回目となります。
毎回メンバーも会場もその年で変わりながら作り上げる写真展。
それはFUN展というグループ集団の成長であり、参加メンバーそれぞれの挑戦の場でもあります。
FUN(楽しい、面白い)のその先にある表現を探して、それぞれが自分と向き合い、時にはもがき苦しんで生み出した作品たちです。
2019年は日本橋を舞台に写真とは何か、表現とは何なのか、それぞれのFUNがそこにあります。
小林 浩志 / 樋口 涼 / 谷口 巧 /
鈴木 謙一 / 稲葉 誠之 / 夏井 瞬
過去のFUN展
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MEMBER
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小林 浩志
KOJI KOBAYASHI
回遊魚のごとく常に移動。
株式会社スパイラル
すべてに好奇心を持って生きる。
常に移動する中で興味を惹かれた数多くのものは
美術全集(小学生中学生の頃の愛読書)/短距離(100m11秒フラット)/編集(企画からデザインまで制作数不明)/写真(国内外、対象を問わず海中、空撮を含め100万カット以上撮影多分)/ビデオ(100本以上製作)/表具(写真で軸装・屏風の制作多数)/骨董商(露天商)/前引き大鋸(約900丁収集)/こけし(約300収集)/画廊(3年で失敗)/ギャラリー(気が向いたら開催今までに4回)/3.11被災地海岸線の全撮影(変化も含め継続中)/展覧会(フランス・ドイツ・ベルギー・スペインなどで現代アートの仲間達と)/キリスト教・仏教・神道(寺院巡り)/神主
さて、これから何に惹かれるのか。
なお、一般的には建築写真家 -
樋口 涼
RYO HIGUCHI
1979年 神奈川生まれ
樋口涼 Official Site 富士フィルム X-Photographersサイト
2003年 東京造形大学 造形学部デザイン学科視覚伝達専攻 写真コース卒業
2004年に同大学研究生修了後、アルバイトしながら写真制作活動する。
その後、写真スタジオでアシスタントを経てカメラマンとなり在籍。
2013年に独立し、広告や雑誌などでカメラマンとして活動しながらも写真制作を続けている。
受賞歴
2007年 神戸ビエンナーレ アーティスティックフォト100人展 入選
2012年 サポートアワード 馬車道大津ギャラリー賞 受賞
同受賞により個展開催
2013年 U35 JAPAN AWARD 写真部門 受賞 -
1975年 京都市生まれ
Takumi Taniguchi Photographer
1999年 立命館大学文学部卒業
松濤スタジオ勤務、アシスタントを経て、
2003年 独立
2011年 写真集『東京ブルー』(圓津喜屋)
2012年 写真集『東京タワーズ』(幻冬舎)を上梓
人物、風景を中心に広告、雑誌等で活躍中
「1に届け」その想いで撮ってます。 -
鈴木 謙一
KENICHI SUZUKI
1967年 仙台市生まれ
1989年 名古屋デザイン専門学校デザイン科卒業
1989年 株式会社ビーイング入社
アートディレクター、グラフィックデザイナーとして多数のCDジャケット制作に携わる。
2009年 独立 スズキケンイチデザインファームを開設。
アートディレクション、グラフィックデザイン、写真の分野を中心にジャンルを問わず活動中。 -
稲葉 誠之
MASAYUKI INABA
1974年生まれ。
大学卒業後、写真関連会社に勤務。
プリンティングディレクターとして写真家の作品制作に従事する。
子供の頃から大好きな昆虫や野鳥などの自然を撮影している。
日本自然科学写真協会 会員。 -
1981年、東京生まれ。2012年、WEBサイトを中心としたデジタルコンテンツの企画・制作を行う「株式会社 イイ人」を設立。
1981 | photograph
写真は今の僕を投影してくれる。過信せず地に足をつける姿勢で自分らしい表現を心がけています。
INFO/ACCESS
展示会情報・アクセス
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期間
2019.10.22 (火祝) - 10.31 (木)
11:00 - 20:00 ※最終日は15:00まで
入場無料 -
会場
三井二号館1階 (特設ギャラリー)
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〒103-0022
東京都中央区日本橋室町2-1-1 -
アクセス
東京メトロ
半蔵門線・銀座線「三越前」駅 徒歩2分 [A8番出口]
JR
総武線快速「新日本橋」駅 徒歩3分 -
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